物件概要
所在:長崎県諫早市泉町
地目:畑 2筆
現況:土地のみ(建物なし)
地積:2筆合計 536㎡
状況:お譲り先募集中
住所
現地見学の際にご案内します。
見学方法
事前承認制
※承認前に本人確認書類の提出等をお願いしております。
取引金額
0円
(なお、取得希望者にて手続費用が別途掛かる場合があります)
取引条件
①現況有姿+契約不適合責任免責
※所有者が現地の状況を詳細に把握できていないため
物件調査
現地確認及び購入前の法令調査など必要な調査を十分に行っていただける方にお譲りしたいと考えています。
固定経費
固定資産税:29,586円
固定資産評価額:4,438,080円
物件の名義人
本人名義
土地の使用
自己使用中です。使用中といっても梅の木があって、梅をとっているくらいです。
管理状況
防草シートが張ってありますが、特に何もしていません。
土地上の樹木・残置物
草がうっそうと生い茂っています。樹木があります。
梅の木畑になっています。
土地の上に何があるか正確にわかりません。
土地の形状
四角又はそれに近い形です。
該当地又はその付近がこう配や傾斜になっています。
周囲の土地と高低差があります。崖を含んだ土地になります。
私道(舗装された階段)を通って崖上に登るので少々危険な立地であり、崖上に重機を入れるのは難しいと思います。
土地の場所・範囲・境界等
土地の境界線は概ねなんとなくわかりますが、境界線の有無は不明で、隣地所有者との境界確認も未実施です。
周辺環境
付近に公道や通路がありません。
車で土地の近くまで行けません。近くに駐車できるスペースがありません。
付近に民家や住宅があります。付近に崖があります。
近くの私道を通らないと、現地にたどり着けません。
物件のイマイチな点
土地の境界線が不明確、長期未使用、
住宅地の中にある崖地で、今後災害の際に周辺に悪影響を及ぼさないか心配です。
通路がないため、土地の管理や利用がしにくいと思われます。
市街地にあるので固定資産税が高いです。
畑にするのであれば、伐根が必要だと思いますが重機が入るような場所ではないと思います。
売却活動の経過
過去に不動産屋さんに売却を依頼しましたが、地目を理由に断られました。
隣接地所有者の地元の方に譲渡を打診しましたが、断られました。
取得経緯
先祖代々相続してきた土地です。
その他
2025年5月に諫早市農業委員会へ問合せたところ、以下のような回答でした。
1 農地法上の農地の該当性(非農地証明の発行の可否)
現状、非農地証明の発行は難しいと考えます。
(山林・原野とはなっていないため)
2 農地のエリア(農振農用地、第3種農地等)
市街化区域内の農地です。
3 土地改良区の該当(該当する場合、改良区の名称)
該当ありません。
4 農地転用の要件(宅地や駐車場等への転用可否)
市街化区域内の農地ですので、転用する場合は転用届出書の提出が必要です。
現況有姿で引き取っていただければと思います。
まとめて引き取っていただける方を優先させていただきます。
以上をご承知おきの上、こちらの土地を引き取ってくださる方を募集します。よろしくお願いいたします。
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申込みフォーム
※なお、農地の取得は難易度が高いです。
農地の取得に関しては、農地法という厳しい法律があります。
過去に農地法3条の手続を行った方を除き、当社の代表者でもある荒井達也にて農地取得に伴うご説明動画を制作しておりますのでご視聴いただけますと幸いです。まずはこちらをご視聴ください。
https://www.youtube.com/watch?v=LFY-XSkTYLM
フォーム送信後にご案内メールがとどきます。