荒井達也(弁護士 兼 合同会社負動産の窓口代表社員)

氏名 | 荒井達也 |
出身地 | 福井県あわら市 |
所属会社 | 合同会社負動産の窓口 |
肩書 | 代表社員 |
所属事務所 | 荒井法律事務所(群馬県前橋市前箱田町77番地3 Barrack201号室) |
所属弁護士会 | 群馬弁護士会(2020年まで第一東京弁護士会所属) |
弁護士登録年 | 2013年 |
弁護士登録番号 | 49069 |
経歴 | 2006年 福井商業高等学校 卒業 2010年 法政大学 法学部 卒業 2012年 明治大学 法科大学院 修了 2013年 弁護士登録(弁護士 9 年目/司法修習66期) 2020年 荒井法律事務所 開設 2022年 合同会社負動産の窓口設立 |
公職 | 日本弁護士連合会 所有者不明土地問題等に関するWG 幹事(2018-2022) 群馬弁護士会 空家対策プロジェクトチーム リーダー(現職) 日本弁護士連合会 区分所有法制研究会バックアップ会議 副座長(2021-2022) 前橋市空家等対策協議会委員(現職) |
メディア 取材 | 読売新聞2022年8月24日付け朝刊28面〔安心の設計MONEY〕 読売新聞2021年6月11日付け朝刊・同電子版 日本経済新聞2021年4月22日付け朝刊・同電子版 「家主と地主」2022年8月号 「オーナー専科」2022年10月号 楽待不動産新聞2022年6月13日号、2022年4月26日号他 |
出版・執筆 | Q&A 令和3年民法・不動産登記法改正の要点と実務への影響(日本加除出版) 新しい土地所有法制の解説(有斐閣)(編著) 所有者不明土地問題への民事信託の活用可能性(金融法務事情2098号) 相続土地国庫帰属法とは? (契約ウォッチ) 他多数 |
講演実績 | 日本弁護士連合会 夏期研修(沖縄地区) 群馬弁護士会 夏期研修 北海道空き家等対策連絡会議 オンライン市役所 その他各弁護士会・司法書士会等での講演実績多数 |
連絡先 | 027-212-8592 |
SNS | Twitter LinkedIn |
営業時間 | 平日10時~17時 |
インタビュー動画
自己紹介
私は、雪深い福井の農家の次男に生まれ、地元の商業高校で白球に青春をかけた後、都内の大学・大学院に進学し、弁護士になりました。
幼少期から勉強が得意だったわけではなく、両親をはじめ私が弁護士になると思っていた方は誰もいませんでした。
しかし、様々なご縁があり、恩師・友人・依頼してくださった方々・同業の先生方等に恵まれ、ここまで来ることができました。
私は、弁護士として負動産の問題に取り組む中で、この問題が個人の問題ではなく、法制度にも原因があると思うようになりました。
法改正にも携わり、2023年4月からは相続土地国庫帰属法等の新しい制度がスタートします。
私は、負動産で苦悩されている方に少しでもお役に立てるよう、また依頼して下さる方が安心し納得できる解決が実現できるよう一つひとつ丁寧に職務に取り組んでいきたいと考えております。

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サイトの目的
相続土地国庫帰属制度は所有者不明土地の発生予防のために非常に重要な役割を果たしていくと思わる一方で、要件や手続の面で厳格・難解・煩雑なところがあります。
以上を踏まえ、本サイトでは、以下に掲げる目的のために、相続土地国庫帰属制度をわかりやすく解説していきたいと思います。
①この制度を利用したいと考える一般の方への知識・情報の提供すること。
②この制度の利用をサポーしたいと考える法律専門家への知識・情報・ノウハウの提供すること。
③国庫帰属承認事例集を作成し、施行から5年後に行われる見直しの議論に提言を行うこと。
少しでもお役に立てる情報提供ができるよう最大限尽力したく存じます。どうぞよろしくお願いいたします。