よくある悩み
- 草刈が大変・・・
- 税金や水利費等の支払が大変・・・
- 処分先がない・・・
放置すればお子さん達が迷惑します
なんで、こんな土地を放置してたの?これから子どもの学費もあるのに、どうすればいいの?こんなの残さないでよ。
田畑に掛かるお金6選
- 税金…年額1万円でも20年保有で20万円
- 草刈…年額3万円の場合でも20年保有で60万円
- 不法投棄…撤去費100㎡で100万円(当社調べ)
- 相続登記費用5~10万円(罰則金1筆10万円以下)
- 災害時の人身事故で賠償責任6000万円(熊本市の事故の例)
- 災害時の土砂撤去費用、億単位(静岡県熱海市の事例)
田畑の処分はむずかしい!
- 法律で処分先が厳しく制限されている
- 地元農家(引取先)が急激に高齢化・減少中
- 相談先がなく、役所や専門家からも断られる
放置危険!農家が急激に減少中
仕事や子育てだけで毎日大変なのに。田畑の処分なんて無理よ。現地までの交通費だって馬鹿にならないのに草刈りだって無理。土地の場所すらわからないのに手放せる気がしないわ。
田畑の放棄をお手伝い
実績
【お悩み】
親から相続した遠方にある農地。草刈りを地元の業者に依頼したら数十万も掛かった。田んぼも難しい。
【解決結果】
地元の農家さんとの交渉に成功し、農家さんに20万円で譲渡(解決期間:約2か月)
【お悩み】
地元の農家に貸している農地があるが、これ以上、所有するのはしんどい。
【解決結果】
地元の農家さんとの交渉に成功し、農家さんに譲渡(解決期間:約2か月)
【お悩み】
親から相続した遠方にある農地。使い道がなく、定期的に草刈りを依頼していた。子どもに相続させたくないけど、どうしたらよいだろう…
【解決結果】
地元の農家さんとの交渉に成功し、農家さんに約10万円で譲渡(解決期間:約2か月)
その他にも実績が多数ありますので、自分の農地も放棄可能かお知りになりたい方はお気軽にお問い合わせください。
実績には理由があります
- 農地処分の専門家チーム(弁護士、宅建士等)による対応
- これまで100件近い農地処分の相談・対応実績
- 国への返納制度の制定に関与した弁護士が対応
- 常識にとらわれない多角的な放棄方法を実施
代表者紹介
弁護士 荒井達也
福井県あわら市出身。農家の次男。弁護士として国庫帰属制度の制定に関与。読売新聞等の全国紙からの取材実績や専門書の出版実績もあり。県庁や弁護士会等の専門家団体からの講師経験も多数。群馬弁護士会所属。
代表弁護士のメディア対応歴
代表弁護士に対するお客様の声
お手続の流れ
専用LINEからご連絡ください。
通常は、プランの申込の前に初回のお打ち合わせ(無料)をさせていただくケースが多いです。
お打ち合わせにて懸案の土地を無料で簡易診断させていただきます。相談内容に納得できなければ、ここでキャンセルすることが可能です!
契約書の取り交わしを行います。
このタイミングでのお支払は不要です(放棄時のみにお支払いいただきます。)。
荒井法律事務所(弁護士荒井達也)にて負動産の調査をさせていただきます。
役所への照会や公的資料の検討などを通じて、土地のリスクや処分方針を検討させていただきます。
負動産の状況を踏まえて、方向性をお打ち合わせさせていただいたうえで、荒井法律事務所(弁護士荒井達也)にて国庫帰属制度の申請をはじめ負動産の処分対応を開始させていただきます。
作業中はご希望を踏まえお打ち合わせ(無料)を適宜実施させていただきます。
ただし、現地調査が必要になる場合は、別途、調査日当・交通費が掛かる場合があります。
負動産の取得希望者が現れた場合、契約条件の交渉を行います。
処分先と契約締結等が必要になった場合は契約書のチェック等を弁護士が対応します。
名義変更により、処分が完了しタイミングで、報酬をお支払いただきます。
土地は危険物?
負動産の法的リスクとは?
災害等で近隣に被害が出ると重い法的責任が発生する可能性(人身事故の場合:億単位の賠償も)。
草刈り等の土地の管理について市役所や近隣から苦情が来る可能性。管理に手間暇お金が掛かる。
固定資産税の重税化の動きがある。相続税の増額要因となる。
2024年4月から負動産を相続した方に名義変更の義務が課されます。違反すると10万円以下の罰則が課される場合があります。お子さんが負動産を相続すると、相続が嫌でも自分の名義しないと法律違反になります!
負動産を放置した方の末路
よくある質問
負動産で世代間の思いを分断しない社会を
代表者 弁護士 荒井達也
私の両親は農家です。決して裕福な家庭ではありませんでしたが、東京の私立大学への進学や司法試験の挑戦など、両親は私の夢を無条件に応援してくれました。近年、未曾有の大災害が毎年のように起こっています。『土地が資産』ではなく、『土地は負債』という時代です。負債となった不動産=負動産で親子間や世代間の絆が切れてしまうことは大変残念なことです。先祖から受け継いだ思いを適切に次世代につなぐためにも、負動産でお困りの方のお役に立てるよう尽力していきたいと思います。